保育理念
子どもの心身の健やかな育成を図るとともに、保護者の就労の支援と保護者及び地域社会に対する子育て支援を積極的に行う。
当法人のテーマでもある
「心身の健やかな発達をめざす保育」をモットーに、
3歳未満児のみで、あたたかくゆったりとした家庭的な雰囲気の中で
安心して過ごせる環境を大切にしています。
また、愛情いっぱいの中で生活することで、
子どもたちが人やもの、自然を大切に思う心を育み、
人との関わりを通じ、社会性や豊かな人間性を育みます。
子どもの心身の健やかな育成を図るとともに、保護者の就労の支援と保護者及び地域社会に対する子育て支援を積極的に行う。
どこか懐かしい雰囲気を感じさせる園舎は、代々大切に使われ、明るく、子どもたちが落ち着いて過ごせる環境です。
園庭の遊具は下の町乳児保育園だけのオリジナル特注品。1~2歳前後の子どもの発達を考え、特別に製作を依頼しています。
食事は子どもの心身の健康を育む大切なことであり、季節感を取り入れながら、子どもたちが主体的に「食べる」ことへの喜びを感じられるように心がけています。野菜の皮むきでは、時々匂いを嗅いだり、触感を感じたりしながら、野菜に興味関心が深まる経験をしています。
毎月、季節のお花・野菜等を展示しています。生活の中で季節を感じたり、親子の会話に役立っています。
また、環境コーナー横に、子どもたちに人気のある旬の食材を使ったレシピを掲示しているほか、自由にお持ち帰りいただけるレシピも用意しています。
自然について見たり触れたりする体験を通して、興味や関心をもち、熱中して遊べたり、身近な自然を通して豊かな感性を育む環境づくりを行っています。園庭では季節を告げる花木を育て、子どもたちと愛でる時間を大切にしています。