サーキット遊びを知っていますか?
サーキット遊びとは、マットやトンネルなどの様々な遊具をコースのように並べて回りながら進んでいく遊びです。園では時々遊びに取り入れています。
年齢や運動面の発達に合わせて遊具を入れ替えることができるため 歩く・しゃがむ・くぐる・跳ぶ・立ち上がるなどの様々な動きが確立できるようになっています。
たんぽぽ組(1歳児)
上部が斜めになっているバランスストーンでバランスを保ちながら進んだり、低めの段差を乗り越えたり、はいはいでトンネルをくぐったりして遊びました。
すみれ組(2歳児)
通称ヘビの道(バランス平均台)を、落ちないようにバランスをとって足を交互に出して進んだり、ひざ位の高さのマットから跳びおりたり、ジャンピングマットで両足跳びをしました。
自分の体を使いこなすコントロール性を養ったり、バランス感覚やジャンプする力を養ったりと、手足・体を存分に使い、のびのびと運動することの楽しさが味わえるサーキット遊び。
これから梅雨の時期になると外へ出られない日が多くなると思いますが、広い遊戯室を使い、サーキット遊びで、身体を動かす楽しさが思う存分味わえるようにしていきたいと思います。