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沐浴🛁🫧

 子どもの肌はとてもデリケートです。汗をたくさんかく季節は、沐浴やシャワーでさっぱりと汗を流し、肌を清潔に保つことが大切です。

何のために行うの?
・皮膚を清潔にし、湿疹、あせも、おむつかぶれなどの皮膚疾患を予防する。
・血液の循環をよくし、食欲を増進させたり気持ちよく午睡ができるようにする。
・スキンシップをしたり、神経の緊張をほぐしリラックスさせる。

沐浴を控えた方がよい時
・機嫌が悪い
・発熱(平熱+0.5度以上)
・風邪症状(咳・鼻水)
・目や耳の疾患
・皮膚疾患(あせも、おむつかぶれを除く)
・下痢

準備物

洗顔用容器(タッパー)
ガーゼハンカチ(顔用、体用)
湯温計
手おけや洗面器(小)など
スキナベーブ(沐浴剤)
または ベビー石鹸
お風呂用玩具(必要に応じて)

準備の手順

①清潔なおむつと下着や服を着やすいように整える
②湯上り用のバスタオルをその上に置く
③お風呂用洗剤で沐浴槽をきれいに洗い、お湯を入れる(夏場は37~38℃程度)
④洗顔用容器に新しいお湯を用意し、ガーゼを入れておく
⑤ベビー石鹸をすぐ手の届く所におく

沐浴の手順

①沐浴ガーゼを胸に乗せて、左手の親指と中指で耳を押さえながら頭部を支え、右手で膝や臀部を支えて、足の方から静かに浴槽の中に入れ、徐々にお湯に慣らす。

★湿疹やあざなどの有無、手足がいつものように動くかを確認する
★沐浴ガーゼは、モロー反射が消失し沐浴時にびっくりしなくなるまで使用する
*モロー反射…周囲の刺激により両足を伸ばし、両腕を万歳するように伸ばして、その後抱きつくような動作をすること。

②洗顔用容器のガーゼで顔を拭く

(1)目頭から目尻に向けて拭く
(2)眉から鼻の脇、口へと拭く
(3)額から頬、あごに向けて3の字を書くように拭く
(4)最後に耳を拭く

③頭をぬらした後、右手で石けんを泡立てながら円を描くように洗い、ガーゼで石けんを流す

★耳にお湯が入らないように気を付ける


④石けんを泡立てた手、またはガーゼで体を洗い、ガーゼで石けんを流す
洗う順番
首 → 脇 → 腕 → 手 → 胸 → 腹 → 足 → 性器 

★首やくびれた部分、手の平などは汚れやすいので、丁寧にしっかり洗う

⑤ひっくり返し、肛門の周りを洗う

◎背中を洗うときは次の3通りのやりやすい方法で洗う

子どもの両手を持って、横向きにして洗う
両手で両脇を持ち、保育者の方へひっくり返して右手で洗う
支える手を換えて腕の付け根をしっかりつかみ、徐々に前かがみにして左手で洗う

⑥浴槽の湯を抜き、最後にシャワーをかけて石けんをきれいに洗い流す
⑦お湯からあげてバスタオルに包み、上から軽く押さえるようにして拭き取る
 *耳や首、くびれた所の水分も拭き取る

⑧おむつをし、服を着せる
⑨綿棒で耳の入り口の水分や鼻の汚れを拭き取る
⑩ヘアーブラシで髪をとかす
⑪湯冷ましまたはミルクを飲ませる

 水を怖がったり、嫌がるときには無理せずに、お湯で濡らしたタオルで体を拭き「きもちいいね」などと声をかけて気持ち良さが味わえるようにしています。

下の町乳児保育園
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