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お芋を掘って、ほかほか焼き芋🍠

☆元気いっぱいお芋ほり☆

 プランターや土嚢袋に植えたさつま芋がすくすくと育ち、お芋を掘る季節になりました。
 子どもたちは「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声に合わせ、長いツルを力強く引っ張りお芋ほりを楽しみました。土の中から出てくる、小さなお芋や大きなお芋に驚きながら「大きいのあったよ!」「おいもー!」と先生やお友達と大喜びです。

「うんとこしょ、どっこいしょ」
大きなお芋がとれたよ
お芋を発見
抜けるかな~?
大きいお芋!
お芋どこかな~
初めてのお芋に興味津々
美味しそうなお芋がいっぱいとれたよ

☆ほかほか焼き芋☆

 自分たちで掘ったお芋を焼き芋にしました。木が燃えている様子を見て不思議そうに覗き込んだり、煙の臭いをかいでみたりしました。焼いているお芋を見ながら「まだかな、まだかな」とお芋が焼けるのを待っていました。焼けたお芋を見ると「おいもー!」と言ったり、匂いをかいで「いいにおい」「おいしそう」と大興奮でした。

煙モクモクなんだろう?
燃えている火に興味津々
ワクワクドキドキ
つくし組(0歳児)
大きなお口でかじったよ
たんぽぽ組(1歳児)
「おいしい」とニコニコ笑顔
すみれ組(2歳児)
いっぱい食べたよ

 子どもたちは、お芋ほりや焼き芋を通して、季節の食べ物の匂いや味に触れ、自然を感じることができました。お友達と協力してお芋を引っ張ったり、自分の力でお芋を抜いたりと子どもの成長がたくさん見られました。これからも季節の自然物に触れる遊びや行事を行い、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。一つひとつの経験が子どもたちの成長につながることを願っています。

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