秋祭りの由来
秋は、お米などたくさんの農作物を収穫する季節です。日本では、昔から至る所に神様がいるとされており、豊かな農作物の収穫も田畑を守る神様のおかげとして、感謝を込めて捧げ物をしたり宴を開いたのが秋祭りの由来とされています。
なぜおまつりごっこをするの?
ご存じの方もおられるかと思いますが、本園のある地域では毎年秋に鴻八幡宮の秋季例大祭『鴻八幡宮だんじりまつり』が開催され、岡山三大だんじりまつりとしても知られています。そのことにちなんで地域の行事に興味をもったり、お祭りの雰囲気を園でも感じられるようにと行っています。
本園のだんじりを紹介します
本園のだんじりは前側にリング付きのロープがついており、子どもがリングを持って引っぱることができます。今年度は、だんじりをディズニーのキャラクターで飾りつけました。子どもたちも「ミッキーいるよ」など興味をもっています。
まずは、遊戯室で練習



いよいよおまつりごっこ本番です!
はっぴを着てはちまきを頭につけた子ども達は、お祭りの雰囲気を感じてワクワクしています。園庭に出ておまつりごっこスタートです。まずは、園庭でだんじりを引っぱって練り歩きます。
たんぽぽ組



すみれ組



練り歩きをした後は、遊戯室に移動しておまつりごっこの遊びを楽しみました。遊戯室にはちょうちんや風車などをたくさん飾りつけて、おまつりの雰囲気を感じながら遊べるようにしています。














