朝夕は肌寒い日もあって、いよいよ秋本番ですね。今日は、地域の方が、イガ付きの栗をたくさん持ってきてくださって、たけ組・ゆり組で栗ひろいをしました。秋ならではの経験をすることができ感謝です。
イガが十文字に割れて、栗がのぞいているのを「笑み栗」と呼ぶそうです。秋の恵み、なんだか嬉しくなりますね。「手で触ると痛いから、足で押さえて栗を出すよ」と教えていただき・・・さぁ、やってみよう!
みんなで次々、割っていって栗がたくさん出てきました。夢中になって、つい手でイガを触ると「痛っ」「イガってほんとに痛いんじゃ」とイガの痛さに驚く姿も。
イガから出すのは大変だったけど、みんなで協力してたくさんの栗がとれました。「早く食べたい!」「どうやって食べる?」みんなの希望は・・・栗ご飯、栗のケーキ、栗まんじゅう!?調理の先生にお願いしよう。おやつで食べるのが楽しみだね。