寒さが厳しい季節となりました。すみれ組では手洗い・うがいを丁寧に行い、感染症に気を付けながら過ごしています。
12月13日は、待ちに待った発表会!!
すみれ組の発表会では、『友達と一緒にうたったり、リズム遊びをしたりすることで、友達と一体感を味わう』『劇ごっこの役になりきり、言葉や動きなどで表現する楽しさを味わう』をねらいに、おばけが大好きなすみれ組さんにピッタリの“くいしんぼおばけ”の歌と、タンバリン・鈴・カスタネットに分かれての楽器遊び、絵本の読み聞かせでとても盛り上がった“三びきのやぎのがらがらどん”の劇ごっこを行います。
さくら組の時より、グレードアップした内容になり、お子さま方だけでなく保育士もドキドキでしたが、保育士の不安を吹き飛ばすように「こっちが良い!!」「あれもやってみたい!!」「お手伝いする!!」と、やってみたい役や楽器を自分で選んだり、進んで大道具などの製作に取り組んだりするお子さま方を見て、心身ともに成長している姿をとても嬉しく思っています。
大道具作り
お面作り
完成間近!!
練習を始めたばかりの時は「恥ずかしい!!」「難しい!!」と言っていたお子さま方も、練習を重ねていくうちに自信がつき、大きな声で歌ったり、セリフを言ったりすることができるようになっています。
当日は、いつもと違う雰囲気に緊張してしまうかもしれませんが、楽しみながらたくさん練習した成果が発揮できることを願っています。一人一人の頑張りを温かく見守っていただけたらと思います。