1月15日に新年にこにこ会・とんど焼きをしました。お正月とは、幸せをもたらす『歳神様』をお迎えするおめでたい期間です。その「日本の伝統行事であるお正月に興味をもち、お正月の遊びや十二支の話を楽しむ」ことがねらいです。遊戯室で、十二支の話をパネルシアターで見たり、正月飾り(門松・しめ縄など)を飾ったり、おせち料理を食べたりしてお祝いする話を聞きました。
そのあとは、園長先生からお年玉をもらいました。それぞれの年齢の発達に合わせたこまです。いっぱい遊ぼうね。
そして、今年も獅子舞登場!!ちょっぴり怖かったけど、頭を噛んでもらって悪いものを食べてくれました。今年も病気や悪いものから守ってくれますよ。
最後にお正月遊びの紹介!こま・凧・羽根つき・けん玉・めんこ・福笑いなど、様々なお正月遊びがある中で今日は福笑いを保育士にしてもらいました。子どもたちが「もうちょっと上!」「ちがう!もっと右~!」などと言って教えてもらいながらしました!できたのを見てみんなで大笑い!とても盛り上がりました。今回は福笑いをしましたが、その他のお正月遊びをやって楽しもうと思います。
次は、園庭に出てとんど焼きをしました。とんど焼きは、”お正月飾りやお守り、書き初めなどを燃やすことでお家に来てくれた歳神様が煙にのって天に帰れますように。”という意味があります。すみれ組、たけ組、ゆり組が書き初めをしてそれをお飾りと一緒に焼きました。その煙を頭や体にあびて今年1年家族の健康、幸福を祈りました。そして、歳神様が空へ帰っていくのを見送りました。
今年もお子さま方の健やかな成長が楽しみですね。改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。巳~んながハッピーな1年になりますように☆